70's Levi's 606 BIG E (SIZE 31×26)

SOLD OUT

70's Levi's 606 BIG E (SIZE 31×26)です！！


様々なモデルでお馴染みのデニムブランドLevi'sから稀少な70's 606 BIG E が入荷しました。ジーンズの歴史は、70年代半ばからアメリカ東海岸で盛り上がりを見せる「パンクロック」へ継承されていきます。パンクロックは、商業化されたロックや社会体制など、あらゆるものに対抗する形で生まれた「新しいカウンターカルチャー」でした。

1975年頃、ニューヨークのパンクロック・バンド「TELEVISION（テレヴィジョン）」がTシャツに引き裂いたジーンズというスタイルで現れ、衝撃を与えました。このスタイルはその後、「RAMONES（ラモーンズ）」へと継承さてれていき、次第に盛り上がりを見せます。同じ頃、アメリカ東海岸で火がついた「パンクロック」は、海の向こうのイギリスの若者にも大きな影響を与えました。イギリス・ロンドンのキングスロードで、音楽とファッションをテーマに「セックス」という店を構えていた、マルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッド。1975年、彼等はニューヨークのパンクロックをロンドンでも流行らせようと思い、自分達の店「セックス」に出入りする若者を集めて、パンクロック・バンドを結成します。後のセックス・ピストルズですね！この70年代半ばに巻き起こった、パンクロック・ムーブメントで穿かれていた、ジーンズの特徴が2点。

極端なスリムフィット・ジーンズと膝部分を意図的に引き裂いたジーンズ。


その中でも、当時のパンクロック・バンドの中心的存在だった「RAMONES」。
「彼等が当時穿いていたジーンズが、〝LEVI’S 606〟であった」と長く信じられていました。因みに最近になり、「彼等が穿いていたのは、〝LEVI’S 505〟の膝から下を細くカスタムしたものだった」ということが判明しています。

と、まぁパンクロックととても繋がりの深いモデルの606。特にBIG E は本当に見かけなくなりました。小さいサイズは特に多いですが、穿けるサイズで8割近い色残り、裾もオリジナルステッチとかなり良い状態かと思われます。これからの育て甲斐のある一本！！男女問わずオススメの今な気分のシルエットじゃないでしょうか？新生活応援ヴィンテージデニムデビューに。


《size》31×26 実寸

ウエスト:80cm
股下:67cm
総丈:94cm

《color》写真参考

《quality》コットン

《condition》若干の使用感・画像のような汚れ、裾部分の擦れはございますが、古着慣れされた方であれば問題なく着用可能なユーズドコンディションです。

《attention》
※平置き採寸のため、実寸と若干の誤差がある場合があります。
※お使いのモニターによって実際にやっての色味と若干異なる場合がございます。
※店頭と在庫を共有しておりますため、ご案内できない場合もございます。
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※5/25 写真追加